book 28 1月 2014 鳩居堂のマナー ある日のこと。香典袋を探しに、銀座の鳩居堂へ足を運んだ。香典袋がいちばん大切なわけはないし、それはわかっているものの、コンビニエンストアで売っているようなものはちょっと、という家人にかわって伺った。 で、家人が気になっていたという六百円以上するものや、二百円台のものなどいろいろ見る。正直、さすが… 続きを読む
book 26 1月 2014 飛ぶ夢をしばらく こんな夢を見た。 バス停らしきところで、見たことのあるような男性ふたりと バスを待っていたら(ひとりは旧知の友人)、 上空を何かの物体が横切るのが見えた。 なんだろうと目で追うと、左手の小高い丘に舞い降りようとしている ハンググライダーのようだった。 そのハンググライダーはふたり乗りで、 左… 続きを読む
illustration 25 1月 2014 自販機の美しい女性 自販機の広告の女性が気になり、iPhoneとひとさし指で描いてみた。使用したiOSアプリは「Zen Brush」。昨年からお気に入りのアプリだ。 … 続きを読む
comic 23 1月 2014 『ふかぷく(深川福々)』も「鬼平太生半可帳」も快調! フリーペーパー『深川福々(第27号)』、絶賛配布中のお知らせです。 今回のインタビューは、芭蕉記念館の横浜文孝さん。 僕の4コマ漫画「鬼平太生半可帳」をはじめ、 各連載も充実です。 深川界隈マップも付いているので、散歩のおともにも。 東京都現代美術館や大江戸線清澄白河駅のほか、 深川の各地でお手… 続きを読む
noncategory 21 1月 2014 サービスとは 昨日のことである。 あるギャラリーで流れていた音楽が気持ちよかったので、 係の女性に「今かかっている音楽は何ですか」と質問した。 その女性は資料をいくつか引っぱりだして調べてくれたが、 どなたによる音楽なのか、はっきりわからないよう様子。 作家の人が選んだ音楽だろうと思ったし、 その音楽を流すこ… 続きを読む
illustration 21 1月 2014 落ちていたワインボトルのコルク栓を描きたくなって マンションの前に落ちていたワインボトルのコルク栓を、なぜか描きたくなった。このように、僕はときどき絵を描きたくなる。 iPadやiPhoneで描くのも楽しいけれど、ボールペンや鉛筆などを用いるのはやはり気持ちいい。筆記具を通して、手と紙がつながっている、そんな気になってくる。 描く快感は、間違い… 続きを読む
app 17 1月 2014 非常用警報装置「NOHMI」 健康診断で伺った病院。待合室の壁に非常用警報装置に「NOHMI」の文字。それを見つけた瞬間、阪神タイガースの左腕、能見投手の美しいピッチングフォームが脳裏に浮かんだ。 iOSアプリ「Zen Brush」でスケッチ。 … 続きを読む
book 16 1月 2014 続けるには、がんばらないこと。(続編) 一昨日、行動科学マネジメントの 石田淳さんの本『始める力 (幻冬舎新書)』 について、ここ(とオークラボ・コラム)で取り上げたけれど、 書き忘れていたことがあった。 それは、何かを始めて続けるには、 自分に対してこまめに「ごほうび」をあげること。 たとえば、フルマラソンに挑戦するとして、 最初は… 続きを読む
book 14 1月 2014 続けるには、がんばらないこと。 ラジオを聞いていたら石田淳さんという人 (行動科学マネジメントのプロとのこと)が ものごとを続けるコツについて話していた。 石田さんは、サハラ砂漠を1週間で200何キロ走ったり、 南極を走破するウルトラマラソンを完走したり、 ハードは挑戦をクリアしているという。 その石田さんはあるとき、半年後に… 続きを読む