book 19 10月 2010 政治と経済が気になり中 『文學界』(2010年5月号)の小熊英二さんと高橋源一郎さんの対談がおもしろかったり、マイケル・サンデル教授のことが気になっていたり、政治と経済が気になりはじめています。あ、サンデル教授というのはアメリカのハーバード大学の教授である、政治哲学者のこと。僕はまったく詳しくないけれど、サンデル教授の… 続きを読む
book 18 10月 2010 原紗央莉さんの命名の秘密 AV女優の原紗央莉(はら•さおり)さんの自伝に関連したインタビューをインターネットで読みました。その自伝『本本名、加藤まい 〜私がAV女優になった理由〜』が発売になったのは昨年末のようので、もう1年近く経つのですが、私がそのインタビューをたまたま見つけたのは先週のことです。 そこには、AV業… 続きを読む
book 17 10月 2010 小熊英二さんが『1968』を書いた理由 『文學界』(2010年5月号)の小熊英二さんと高橋源一郎さんの対談を読む。 上下巻あわせて二千ページものボリュームがある『1968』について、「社会科学の本の中には中立性を保つために、特に読んでもらう層のことを考えないようなものも多いのですが、この本は強いメッセージと同時に、読まれるべき相手… 続きを読む
noncategory 15 10月 2010 マツモトキヨシとマツモトヒトシ 誤植かと思った! というのはウソです。ほんま、すいません。 新聞のテレビ欄を見ながら、 あ、今晩10時から松本人志さんのコントの番組があるんやー、 と思い、録画のセットをしようとしたその瞬間、ふと マツキヨの袋が目に入りまして......。 か、勝手なことして、申しわけありませんっ。 … 続きを読む
food 15 10月 2010 料理長も餃子を焦がす 猿も木から落ちる 弘法も筆の誤り 河童の川流れ のように、料理の達人でも、焼き餃子を焦がしすぎてしまうことがあるのではないか。そんなことを思いながら、書いてみた。 料理長も餃子を焦がす(実際、料理長は焦がし過ぎないだろうけど) 僕は料理上手ではないけれど、それでも餃子をうまく焼けたこ… 続きを読む
noncategory 14 10月 2010 スティーヴ・ジョブスの卒業式スピーチ 2005年、スタンフォード大学での卒業式祝辞。これは、かなり有名なものなので知っている人も少ないないだろうけど、昨日ひさしぶりに見ても、やっぱりおもしろく、またも、僕に元気をくれたのでここに載せようと思った。 ジョブスが言ったことそのままではないかもしれないが、僕の記憶で、発言の要点を記し… 続きを読む
noncategory 13 10月 2010 うがい薬問題 わが家では秋から冬になると、うがい強化キャンペーンを行って健康を心がけてきたのだが、そのわが家を震撼させる記事に遭遇した。 それが、これである。 最初、この記事を知ったのはmixiに取り上げられていたからなのだが、mixi内のアドレスを載せても、mixi会員以外の人は見られないかも… 続きを読む
noncategory 12 10月 2010 おおらか、東東京の公園 昨日はいい天気で、日中は暑いくらい。家族で木場公園へ行き、すべり台やロープを編んでつくったらジャングルジムのような遊具などであそび、弁当を食べたあと、芝生の広場のようなところでサッカーと野球をした。 そのとき驚いたのが、球技をしている人の多さ。サッカーをしている人もいたけど、親子で野球を… 続きを読む
advertisement 9 10月 2010 敵の敵は友 敵の敵は友 そんな言い方もあるんだっけ。 マイクロソフトが、アドビを買収するかもしれない という記事を昨日見つけ、気になって読んでいたら、 「敵の敵は友」という言葉が目にとまった。 •敵の敵は友 今回のマイクロソフト、アドビのことでいえば、 マイクロソフトの敵 → アップルの敵 →ア… 続きを読む
art 7 10月 2010 赤々舎と元気写真 馬喰横山での打ち合わせの帰り、妻と娘が昨日立ち寄ったと言っていた、赤々舎を訪れた。 深川資料館通りを東京都現代美術館の方向へ進み、デイリーヤマザキの手前を左折すると、細い道に面し、赤々舎はあった。最初は、ほんとにこんなとこにあるのかなと思ったが、赤い旗が出ていたので、ここに違いないと確信した… 続きを読む