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具象のような抽象のような写真 art

具象のような抽象のような写真

昨夜、宝生能楽堂で目にしたのは、瀬尾浩司氏による水をモチーフにした、具象のような抽象のような不思議な写真。写真とは何か、を考えさせられた。瀬尾氏と対談した能楽師・宝生和英氏の「一つの答えがあるのでなく、能をどう見てもらってもいい」といった言葉にも共感を覚え、大いに刺激を受けた。…
WordPressブログの写真サイズ変更 illustration

WordPressブログの写真サイズ変更

   前回の投稿から、写真のサイズを変えてみた。というのも、前々からもうちょっと画像を大きく表示したいと思っていたのだが、方法が分からなかったのである。  いや、その方法について考えていなかった、というべきか。    で、今回やってみたのが、単純に画像のサイズを、HTMLソース上で大きくする方法。僕…
「HEAR 子どもの声を聴こう」辻仁成氏の理想はクレヨンしんちゃん親子 noncategory

「HEAR 子どもの声を聴こう」辻仁成氏の理想はクレヨンしんちゃん親子

   一昨日、下北沢B&Bで取材した辻仁成さんとフリーランス保育士の小竹めぐみさんによるトークセッション。小竹さんはニコニコ、ハキハキした方で感じがよく、辻さんはこんなによくしゃべる方なのか、そしてお子さんとしっかりコミュニケーションをとっているんだなぁ、と感心しました。世の中のお父さんたちも見習わ…
「image photo」は「画像写真」? noncategory

「image photo」は「画像写真」?

   ある仕事において。カタログを制作することになり、その中で使われている写真に「image photo」という言葉が使われている。いや、使われる予定だったという書いたほうがいいかもしれない。  そこでの「image photo」は、日本語でいうなら、「写真はイメージです」という意味合いのものである…
五木ひろしは完成形でなく、現在進行形? art

五木ひろしは完成形でなく、現在進行形?

   先週だったか、いや先々週だったか。浜町の明治座の前を通ったとき、ポスターというのか看板というのか、宣伝ビジュアルが目にとまり、スマートフォンで撮影した。  それは、五木ひろし芸能生活50周年記念公演「歌舞奏スペシャル」と題されたもの。歌舞奏というのは、歌舞伎と演奏を組み合わせた言葉なのだろうか…
オズマガジンと川島小鳥さん book

オズマガジンと川島小鳥さん

   雑誌「オズマガジン」の表紙を撮影しているのが、川島小鳥さんだとは知らなかった。本日、仕事先の人から教えてもらった。  本屋さんの特集でもあるし、今号は買わなくちゃ、だな。          …
ジャコ・パストリアス by ジャコ illustration

ジャコ・パストリアス by ジャコ

   しょうもないダジャレ。ジャコで、ジャコ・パストアリアスを作ってみました。    って、高校生の頃、バンドでベースを弾いていた僕は一時期、彼にあこがれました。彼のような早弾きはいつまでたってもできまでんでしたが、彼のベース・プレイをコピーしようと練習していたこともあるんです。          …
大高郁子さんの「マジック山水画」 illustration

大高郁子さんの「マジック山水画」

  イラストレーター大高郁子さんの個展を見たくて、最終日の夕方、表参道のHBギャラリーへ駆け込んだ。ギリギリ間に合った。文人画の池大雅(いけたいが)、徳山玉瀾(とくやまぎょくらん)、浦上玉堂(うらかみぎょくどう)からインスパイアされ、わら半紙に油性マジックで描いたといい、展覧会のタイトルは「マジック…