illustration 21 1月 2014 落ちていたワインボトルのコルク栓を描きたくなって マンションの前に落ちていたワインボトルのコルク栓を、なぜか描きたくなった。このように、僕はときどき絵を描きたくなる。 iPadやiPhoneで描くのも楽しいけれど、ボールペンや鉛筆などを用いるのはやはり気持ちいい。筆記具を通して、手と紙がつながっている、そんな気になってくる。 描く快感は、間違い… 続きを読む
app 17 1月 2014 非常用警報装置「NOHMI」 健康診断で伺った病院。待合室の壁に非常用警報装置に「NOHMI」の文字。それを見つけた瞬間、阪神タイガースの左腕、能見投手の美しいピッチングフォームが脳裏に浮かんだ。 iOSアプリ「Zen Brush」でスケッチ。 … 続きを読む
illustration 10 1月 2014 下北沢ヴィレヴァンの蒼井優POP 下北沢のB&Bという本屋で手に入れた『なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか』(嶋浩一郎さん、祥伝社新書)をめくると、ヴィレッジヴァンガードのコピーについて書かれている箇所がある。その部分を読んでいたら、下北沢のヴィレヴァンで目にしたPOPを思い出し、絵を描いてみた。「ハチクロ」とか「フラガール… 続きを読む
illustration 25 12月 2013 鉛筆画 フォーエバー 娘が持っていた鉛筆を借りて、 食卓で絵を描いてみた。 すると、鉛筆が最強の画材に思えてきた。 シンプルなつくりで、 字も書きやすいけど、絵も描きやすい。 美大受験のために、 大阪・茨木市のミヤザキアトリエに 通っていた高校時代をふと思い出した。 同じ鉛筆で絵を描いているのに 絵がうまい人と、そん… 続きを読む
illustration 5 12月 2013 売上げを上げてはいけない仕事 facebookを見ていたら、日経ビジネスオンラインに 掲載されている、面白法人カヤックの柳澤さんの 記事(未来予測なんて不要!とは言えなくなった)が興味深く、 それを読んでいたら、あることを思い出した。 で、facebookにもコメントしたのだけれど、 ここにも載せておこうと思う。 柳澤さんの… 続きを読む
book 22 11月 2013 息子の教科書に、はたこうしろうさん 小4息子の宿題の音読。横で聞きながら、ふっと絵を見てびっくり。学校の先輩のはたこうしろうが絵を担当している。しかも、翻訳は金原瑞人さん(作家・金原ひとみさんのお父さん、と書くことはなかったかも)。 … 続きを読む
illustration 20 11月 2013 大高郁子さんの「マジック山水画」 イラストレーター大高郁子さんの個展を見たくて、最終日の夕方、表参道のHBギャラリーへ駆け込んだ。ギリギリ間に合った。文人画の池大雅(いけたいが)、徳山玉瀾(とくやまぎょくらん)、浦上玉堂(うらかみぎょくどう)からインスパイアされ、わら半紙に油性マジックで描いたといい、展覧会のタイトルは「マジック… 続きを読む
app 20 11月 2013 雑草のように コンクリートとコンクリートの間に逞しく育っている雑草は、えらいなぁ。励まされる気がするのは、僕も雑草みたいなものだからか。 iOSアプリ『Zen Brush』をiPhoneで使用。 … 続きを読む