football 6 1月 2019 腓腹筋(ひふくきん)部分断裂 大晦日の朝、息子とサッカーボールを蹴っていた。数十メートル先の息子に向けて、右足のインステップ(右足の甲から少し爪先にかけてのあたり)で強めにボールを蹴った瞬間、右ふくらはぎのあたりでブチッという音がしたというか、思いっきり投げた小石が右ふくらはぎに当たったような気がした。 以来、左右均等に… 続きを読む
football 22 10月 2014 環境を整えると優れた若手は育ちにくなるのか ヤフーの記事(元川節子さんの原稿といったほうがいいか)を読んでいて考えた。人工芝のピッチなど選手を育成するための環境が整備できてきたと思ったら、若手が伸び悩んできているとは、サッカーもむずかしい。いや、その予測不能なところこそ、サッカーらしいといえるのかもしれにない。デコボコの荒れたピッチでも… 続きを読む
football 27 6月 2014 みうらじゅんさんいわく「ほんとうにサッカーが好きなら」 日本がGL敗退してしまっのは本当に残念。すっきりしない気分のまま、夜中に「ドイツ×アメリカ」「ポルトガル×ガーナ」の2戦をかちゃかちゃチャンネル変えながらテレビ観戦していたら、(日本の試合でなくても)それはそれで面白く、なぜか、みうらじゅんさんの言葉を思い出した。 ほんとうにサッカー… 続きを読む
football 27 6月 2014 「自分たちのサッカー」とは? サッカーのワールドカップ ブラジル大会2014で、日本代表が2敗1分けで散った。散ったというのは、GL(グループリーグ)敗退ということ。日本は決勝トーナメントに駒を進めることができず、これは3大会ぶりのことだという。 新聞やネットでの報道を見ていて「自分たちのサッカーができなかった」「自分た… 続きを読む
football 13 6月 2014 ブラジル対クロアチア戦のサプライズ サッカーW杯ブラジル大会の開幕戦、ブラジル対クロアチア観戦記。っていっても、テレビで、しかも寝坊して前半の終わりくらいからだけど。プレイのことに関しては、様々なメディアや人がふれるだろうから、僕は本筋ではない部分について。 … 続きを読む
football 25 10月 2013 鳥かごサッカーバスケ(2 vs 1 bird cage – football and basketball) 先週の月曜から、息子と息子との友達と始めた朝練。平日のみ行い、きょうで10日目。野球の素振りを200本振った後、数日前から「鳥かご」をアレンジ遊びをしている。 「鳥かご」というのは、サッカーの練習法のひとつで、数人で行うもの。人数は決まっていないが、たとえば5人でやるなら、1人(鬼)が中に入り… 続きを読む
football 5 6月 2013 真ん中に蹴って捕られたらしゃあない 昨夜のW杯最終予選(まだイラク戦があるけれど)、後半45分にオーストラリアの選手のハンドで得たPK。キッカーは本田圭佑選手。 NHK-BS1でテレビ観戦していた僕の目には、ゴール左隅に思いっきり蹴ったように見えた。しかし、その直後、別の角度からの映像が流れ、驚いた。あの場面でど真ん中に蹴るとは… 続きを読む
football 20 2月 2013 バルサのトラップ 息子と同じサッカークラブの子のお母さんが読んでいる、と聞いたので、この本を購入してみた。前から、このほんの存在は知っていたのだけれど、実際に手にとったことはなかった。『おれ、バルサに入る!』(久保健史さん著、文藝春秋) これは、FCバルセロナの下部組織「カンテラ」に、日本人として初の入団を果… 続きを読む
football 17 2月 2013 保護者コーチとサッカー審判 子どもが所属しているサッカークラブの保護者コーチに、という話をいただき、心構えや注意点などをお聞きした。 いくつかあるなかで、もっとも印象深かったのは、「自分の子どもと距離を置いてください」という話。これはわかっていてもなかなかできないのだけど、あらためてもっともな話だと思った。 つまり、… 続きを読む