baseball 6 1月 2013 楽しさと強さは両立するか(サッカー&野球) 少年サッカーも、少年野球もむずかしいなぁ。チームを強くすることと、子どもたちが楽しくプレイすることが一致するとは限らない。 つまり、 ・強くなって、うまくなって勝ちたい、という子どもがいる。これはこれで、当然。わかりやすい。 ・その一方で、勝っても負けてもいいから、楽しくやりたい、という子ど… 続きを読む
football 10 11月 2012 サッカーと将棋 サッカーと将棋について考えている。先日、市川塩浜駅での試合の中で、息子が「そっちじゃない、ボールがこっちにあるときに、そこにいてもしょうがない」といったことをコーチに言われていたが、そのとき、将棋の振り飛車を思い出した。 その場面では、右サイドにボールと選手が集まっていて、チームは守るべきシーン… 続きを読む
football 17 10月 2012 松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論 昨夜、日本がブラジルに4−0で敗れた親善試合を観ながら思った。 ブラジルの選手のほうがテクニックがあるのだろうけど、それだけでなく、アイデアがある、というかクリエイティブというか、遊び心があるというか。こういう言い方は語弊があるかもしれないが、もっとふざけてサッカーをやるべきというのか、真面… 続きを読む
football 20 9月 2012 フットボール演劇論、というと大げさだけど 子たちのサッカーを応援していて、気づいたこと。 「野球は筋書きのないドラマだ」といういいかたがあるけれど、 サッカーにもそれに似た表現があるかもしれない。 でも、ここで書きたいのはそういうことではないのです。 吉本新喜劇では、いつも同じギャグを、 同じような場面で披露するのに受ける人がいる。… 続きを読む
football 18 7月 2012 下手の横パスほど、危険なプレイはない 7月16日の海の日、息子が入っているチームで親父サッカーをした。大人と5年生(5、6年生だったかな)で試合をしたら、7分か10分で、3-0で負けてしまった。 最初のゲームは、大人はGKなし、というかGKのポジションの人も手を使ってはいけないというルールでやったけど、点を取られたのはそのためじ… 続きを読む
football 29 6月 2012 リフティング(2012-06-29) 朝のリフティング77回。100人以上のご年配の方にまじってラジオ体操。あの公園では、僕はいちばんヤングだったかも。ラジオ体操も真剣にやると、汗が吹き出る。 昨日の夕方、自分史上最高の連続99回を達成。あと1回で100回だったのに、98回目に前方に少し前方に蹴ったしまったボールに足を伸ばした… 続きを読む
advertisement 28 9月 2010 日本サッカー名蹴会、キックオフ! ウェブ制作などに携わらせていただいている 「日本サッカー名蹴会(めいしゅうかい)」が昨日、 正式にキックオフ! 名蹴会の発足に際した記者発表に、 数多くのマスコミ各社の方々などが来場されていました。 名蹴会の今後の活動に、 一サッカーファンとしても 大いに期待しています。 … 続きを読む
book 18 9月 2010 大阪・摂津 本田圭佑のルーツを歩く というタイトル、刺激的だなぁ。 摂津市は、僕の実家がある 大阪府高槻市の近く。 この雑誌の目次には、 •モスクワ 現地直撃インタビュー 本田圭佑(CSKAモスクワ) 「不器用かもしれないが、大和魂がある」 •ノンフィクション 大阪・摂津 本田圭佑のルーツを歩く といったものや、 •特別企画! 我… 続きを読む
football 6 9月 2010 ギブアップしたらやめるとき ギブアップしたらやめるとき 本田選手、いいこと言うなぁ。 かっこよすぎ、かもしれないけど 僕自身、自分にも言い聞かせようという気になった。 これは、サッカー選手でなくても当てはまるのではないか。 って、影響受けすぎだろうか。 … 続きを読む
football 1 9月 2010 ザッケローニ監督就任とユーモア 「日本という遊園地に招かれた。 遠い過去の指導者としては悪くない」 サッカー日本代表監督に就任が決定した ザッケローニ氏についての記事を読んだ。 イタリア紙というのは、辛口だけど おもしろい表現をするなぁ。 … 続きを読む