book 26 1月 2014 飛ぶ夢をしばらく こんな夢を見た。 バス停らしきところで、見たことのあるような男性ふたりと バスを待っていたら(ひとりは旧知の友人)、 上空を何かの物体が横切るのが見えた。 なんだろうと目で追うと、左手の小高い丘に舞い降りようとしている ハンググライダーのようだった。 そのハンググライダーはふたり乗りで、 左… 続きを読む
book 16 1月 2014 続けるには、がんばらないこと。(続編) 一昨日、行動科学マネジメントの 石田淳さんの本『始める力 (幻冬舎新書)』 について、ここ(とオークラボ・コラム)で取り上げたけれど、 書き忘れていたことがあった。 それは、何かを始めて続けるには、 自分に対してこまめに「ごほうび」をあげること。 たとえば、フルマラソンに挑戦するとして、 最初は… 続きを読む
book 14 1月 2014 続けるには、がんばらないこと。 ラジオを聞いていたら石田淳さんという人 (行動科学マネジメントのプロとのこと)が ものごとを続けるコツについて話していた。 石田さんは、サハラ砂漠を1週間で200何キロ走ったり、 南極を走破するウルトラマラソンを完走したり、 ハードは挑戦をクリアしているという。 その石田さんはあるとき、半年後に… 続きを読む
book 30 12月 2013 100の基本 ちょっと前から気になっていた本 『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』を 手に入れました。 この本を読みながら、来年のことを 落ち着いてていねいに 考えてみたいと思います。 … 続きを読む
baseball 26 12月 2013 『年がら年中長嶋茂雄』で師走のしあわせ 新潮社の雑誌『考える人』の編集長・河野通和さんが、ブログで『年がら年中 長嶋茂雄』(ベースボール・マガジン社)を話題にしておられる。ことし一年、デスクにこの日めくりカレンダーを置き、毎朝、長嶋語録に接するところから一日を始めていたそうなのだ。なんとうれしいことか。 というのもこの書籍、企画・… 続きを読む
book 22 11月 2013 息子の教科書に、はたこうしろうさん 小4息子の宿題の音読。横で聞きながら、ふっと絵を見てびっくり。学校の先輩のはたこうしろうが絵を担当している。しかも、翻訳は金原瑞人さん(作家・金原ひとみさんのお父さん、と書くことはなかったかも)。 … 続きを読む
book 31 10月 2013 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』再読 ひさびさに、『ほぼ日刊イトイ新聞の本』(糸井重里さん著、講談社文庫)のページを開いてみた。何度か読んだはずなのに、初めて目にしたように中身に引き込まれる。この本は、「ほぼ日」の試行錯誤と成長のドラマ(裏表紙より)なのだが、何か新しく始めたい、そんな気持ちになっているのかもしれない。自分のことな… 続きを読む
book 11 9月 2013 『キクニの旅ラン』に影響されて 一週間ちょっと前、外苑前のリブロで出会って購入した『キクニの旅ラン 走りたおすぜ JAPAN!』。これは、漫画家の喜国雅彦さんが全国各地を走り、その土地を走った感じやその土地の風土、景色、出会った人々、地元の味わいなどを面白おかしく、漫画で紹介している本だ。 内容は本当に興味深く… 続きを読む
book 11 6月 2013 小学生と蜘蛛の糸 昨日、小学校で遭遇したクモを捕まえた友達が、そのクモ殺そうとしたところ、息子は「やめよう」と言ったそうだ。以前、読んだ絵本『蜘蛛の糸』を思い出したとのこと。息子がその話をすると、友達も「そういえば、そんな話が」となって、クモを殺すのをやめたという。読み聞かせがこんなことにつながるとは… 続きを読む
app 4 6月 2013 算数の天才なのに計算ができないって? iOSアプリ「Zen Brush」を用い、iPadで描きました。 iOSアプリ「Zen Brush」 エンジニアのパパに、「せいこうするためには、算数ができなきゃだめだ」といつも言われている、小学3年生のマックス。マックスは、時間をかければどんなもんだいだって、かんたんにと… 続きを読む