advertisement 7 2月 2011 メディア芸術祭とマンガパワー 小1男子を連れて、足を運んだ2010年度(第14回)文化庁メディア芸術祭。息子がゲームのコーナーにへばり付いていたため(お父ちゃん、すぐそばにいてねと言われた)、あまりあちこちに見られなかった。 それでも途中、息子に「ざっとまわってくるから、このゲームのあたりにいてや」と言い残し、ひとり… 続きを読む
art 7 2月 2011 哲学する建築家、白井晟一 一昨日、パナソニック電工汐留ミュージアムの『建築家白井晟一 精神と空間』展を訪れた。白井晟一(しらい せいいち)という建築家のことを僕は知らなかっただが、人にすすめられて行ってみたら、これが思いのほか、よかった。 白井晟一さんは30年近く前に亡くなったいる。なぜこのタイミングで展覧会を行っ… 続きを読む
book 22 1月 2011 いかにして自分の夢を実現するか 溜池山王駅の改札前にある小さな丸善に平積みしてあったのを、昨日たまたま見つけて購入。稲盛和夫さんによる推薦が効いたかな。 推薦文には「人生の目標・願望が必ず達成できる「成功哲学」の名著。----稲盛和夫」とある。 この『いかにして自分の夢を実現するか 』(知的生きかた文庫、ロバート・シュラー著… 続きを読む
book 11 1月 2011 村上春樹さんが墓碑銘に刻んでほしい言葉 村上春樹さんのインタビュー集を読んで、印象深かった部分のひとつ。 ------今五十九歳ですが、マラソンにはあとどれくらい参加しようと考えていらっしゃいますか。 村上 歩ける限りは、ずっと走るつもりです。僕が墓碑銘に刻んでもらいたいと思っている文句をご存じでしょうか。 -----… 続きを読む
book 6 1月 2011 船井流経営コンサルティグの秘訣 大阪・高槻市の実家の近くにある古書店で出会った『すべての答えは自分にある』(船井幸雄さん著、徳間書店)より、少し長いがもっとも印象に残った部分を引用させていただきます。(丸数字をカッコで囲む数字にしたり、縦書きの原文の漢数字を、横書きの算用数字に変えた以外は手を加えていません) 私が経営… 続きを読む
book 21 12月 2010 引き寄せの法則 先だって、船井幸雄さんの『上手に生きるルールとコツ』をこのブログで取り上げたが、あの本のすぐそばに並んでいたため、手にとったのがこの『引き寄せの法則』(マイケル・J・ロオジェ、石井裕之監修、講談社)。 この本では、言葉や波動などを取り上げ、引き寄せの法則について語っている。 こういうのをう… 続きを読む
art 21 12月 2010 『芸術起業論』の読み換え あれっ、昨夜、中村勇吾さんが「村上隆さんの『芸術起業論』を読んでいて、「芸術家」を「デザイナー」と読みかえてもほとんど読める」みたいなことをツイッターで書いていた気がするけど、気のせいかな。というか、僕が寝ぼけてたのかな。 ま、いいや。うちにも『芸術起業論』(幻冬舎)があるので、僕は「芸術家… 続きを読む
book 21 12月 2010 上手に生きるルールとコツ 船井幸雄さんの本『上手に生きるルールとコツ』(グラフ社)。いわずとしれた、船井総合研究所の創業者の船井さんの数ある著書のひとつである。 この本のまえがきには、こうある。 わたしは何十年間も、仕事を通じて「世の中はどのようになっているか?」「人は、どうあるべきか」を見つめ続け、人や会社を「幸… 続きを読む
advertisement 26 11月 2010 クライアントに教えたくない、コピーの本。 川上徹也さんの『ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック キャッチコピー力の基本』、これは興味深いし、役に立つ。 読むだけでもおもしろいし、大きな広告のキャッチコピーというより(キャッチフレーズともいいますね)、雑誌とか、社内報とか、パンフレットとか、POPとか、Webサイトとか、… 続きを読む
advertisement 26 11月 2010 「かなもじ」と「ライブラリアン」 Yahoo! JAPANインターネットクリエイティブアワード2010「一般部門」で、iPhoneアプリ、iPadアプリが受賞をしている。 そこで、さっそくダウンロードしてみた。 まず、スマートフォン部門優秀賞に輝いた、iPhoneアプリの「ライブラリアン」。これは、全国の図書館の蔵書が検索… 続きを読む