book 22 11月 2010 辺境探検家の佐藤さん いつものラジオ、J-WAVE「GOOD MORNING TOKYO」。今朝は別所哲也さんがお休みで、かわりの方がやっていた。番組にゲスト出演していた、辺境探検家の佐藤さんという方の体験談が興味深かった。記憶で書くと、こんな話だった。 自称マレーシア人の若い人と友達になって、いっしょに泊ま… 続きを読む
art 19 11月 2010 「ANDO GALLERY」と「しまぶっく」 午前中に新富町での用事を済ませ、午後になってすぐ、清澄白河のANDO GALLERLY(アンドー・ギャラリー)へ行った。このANDO GALLERLYへ寄ったのは初めてだったが、正直いって、「ショナ・ トレスコット展」はかなり良かった。 どこか懐かしいような気にさせる、外国を描いた風景画… 続きを読む
app 16 11月 2010 男はみんなミサイル好き!? 昨日書いたiPhoneアプリ「AR Missile」、ダウンロードしてみた。iPhoneからダウンロードしようとすると、レンタルサービス開始にともない...といった表示が出て、うまくいかず、MacBookからダウンロードし、その後、iPhoneとMacbookをつないで、同期させて、iPhon… 続きを読む
book 15 11月 2010 ネットで成功しているのは、どんな人? 本日、存在を知った書籍『ネットで成功しているのはである』。最近、長めのタイトルの本も少なくないが、これはまたユニークで刺激的な題名だ。 もうすぐ発売記念トークイベントもあるみたいなのだが、前に読んだ『ツイッター 140文字が世界を変える』(いしたにまさきさんとコグレマサトさんの共著)もおもし… 続きを読む
book 13 11月 2010 うろ覚え感想文(1) 批評ってことではないんだけど、昨日、水天宮のPISMOという書店に寄ったとき、『考えない練習』という本が平積みされていて、手にとってみた。 それは、こんな本だった。といっても、うろ覚えのまま書いているですけど。 それは、小池龍之介さんというお坊さんが書いた本で、その小池さんは、東大でド… 続きを読む
book 11 11月 2010 小説の未来とか 一昨日、明治学院大学横浜キャンパスで、高橋源一郎さんと東浩紀さんによる対談が行われた。ここで、その対談の全体についてふれるのは、今はちょっと時間的にできないのが、ひとつ気にかかったことある。 東さんの話では、小説では将来、ほとんど食えなくなり、残っていけるのは映画やドラマの原作になる小説くら… 続きを読む
book 8 11月 2010 何をもって憶えられたいか ほぼ日の『はじめてのドラッカー』「4 利益とは「目的」ではない。」に登場する、P.F.ドラッカーの名言。 「何をもって憶えられたいか」 前夜の、日本シリーズの死闘の興奮(ロッテ優勝おめでとう)がまだ冷めやらぬ、43歳男はいろいろ考えされます。 有名な言葉だけど、知らない人もいる… 続きを読む
book 21 10月 2010 動物たちのラブソング 洗濯物を干しながらラジオをつけていたら(正確にはiPhoneでラジコというアプリを使って聴いていた)、岡ノ谷一夫さんという方がゲストで呼ばれ、動物の言葉の研究について語っていた。 岡ノ谷さんによれば、ジュウシマツをはじめ、さまざまな鳥やクジラなど、唄を歌うような生き物はいろいろいろいるが… 続きを読む
book 20 10月 2010 ドラッカーと物々交換 ほぼ日に「はじめてのドラッカー」という連載がある。いや、2009年の連載だから、「あった」というべきか。 その連載は、ほぼ日の主宰者である糸井重里さんと、ピーター・ドラッカーの著作の多くを手がけた翻訳家の上田惇生さんによる対談によるものなのだが、その中で「自分たちの強みに気付け」という言葉が… 続きを読む
book 19 10月 2010 政治と経済が気になり中 『文學界』(2010年5月号)の小熊英二さんと高橋源一郎さんの対談がおもしろかったり、マイケル・サンデル教授のことが気になっていたり、政治と経済が気になりはじめています。あ、サンデル教授というのはアメリカのハーバード大学の教授である、政治哲学者のこと。僕はまったく詳しくないけれど、サンデル教授の… 続きを読む