HTML5のDOCTYPE宣言

 

 
HTML5のDOCTYPE宣言は、とても簡単。

だけ。

このDOCTYPE宣伝を最初に入れておけば、ブラウザはこのウェブサイトはHTML5で作られているんだな、とわかるのだろう。シンプルで素晴らしい。
(ちなみに、上記の画像はグーグルの「ブラウザやウェブについて知っておきたい20のこと」というサイトのトップページ。真ん中の上の四角形は、トップページのソースを表示し、DOCTYPE宣言が入っているあたりの文字が見られるしたもの)

今まではどうか。

たとえば、人気サイトの¥「ほぼ日刊イトイ新聞」の(ホーム画面の)場合、

となっている。このほぼ日のDOCTYPE宣言はとりたてて長いわけでなく、一般的なものだと思うが、それと比べても

は、ものすごく短いのがわかるだろう。

話が前後するけど、DOCTYPE宣言というのは、ウェブサイトを作成する際、HTMLソースの最初に入れる決まりになっているもの。

ほぼ日のindexのトップhttp://www.1101.com/index.htmlには、DOCTYPE宣言は入っていない。だから、絶対に入れないといけないわけでないのかな。

まあでも、たいてい、ウェブサイトのソースの先頭に、DOCTYPE宣言が入っているはずだ。
 
 
 

Yasu
  • Yasu
  • デザイナーを経て、クリエイティブディレクター、コピーライター、ライターに。「ベースボール」代表。広告&Web企画・制作、インタビュー構成をはじめ『深川福々』で4コマ漫画「鬼平太生半可帳」連載中。書籍企画・編集協力に『年がら年中長嶋茂雄』など。ラフスケッチ、サムネイル作成、撮影も。

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