『年がら年中長嶋茂雄』で師走のしあわせ
2013-12-26
新潮社の雑誌『考える人』の編集長・河野通和さんが、ブログで『年がら年中 長嶋茂雄』(ベースボール・マガジン社)を話題にしておられる。ことし一年、デスクにこの日めくりカレンダーを置き、毎朝、長嶋語録に接するところから一日を始めていたそうなのだ。なんとうれしいことか。
というのもこの書籍、企画・編集協力として、わがオフィス「ベースボール」が携わったものなのだ。
しかも、敬愛する糸井重里さんも、この件についてtwitterでつぶやいておられるではないか。
もちろん、この連鎖は僕がどうのこうのでなく、長嶋茂雄さんがいまもって、その輝きを失わっていないということから来ているに違いない。
長嶋茂雄さんの魅力は、巨人軍と同じく永久に不滅、なのだろう。