5分スケッチ「タンポポ」

 
 
 
 今朝、ゴミ捨てに出たとき、葉が枯れかかっているように見えるタンポポが目に入り、スケッチしてみた。当たり前のことだけど、植物を描いていると(じっくり見てみると)、花びらも茎も葉もひとつひとつ違っていることがよくわかる。描くことは、見ることなり。
 
 植物には直線も、絵の具のような「白」も存在しない。設計図があってつくられた工業製品や建築物と、自然の植物や生き物はひとつひとつ同じようでいて(同じ種類に分類されるものであっても)、まったく同じものはふたつとない。
人間もひとりひとり違うはずだよなぁ。ひとりひとり違うのだから、人をいくつかのタイプに分けたりするのはおかしいんじゃないかなぁ。タンポポを見て、こうやって文章を書きながら、そんなことを考えた。

 ところで、タンポポを英語で「dandelion」って書くみたいだけど、「なんでライオン?」とききたくなる。
 
 
 

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