投資が気になっている

 
 ほぼ日の「どうして投資をするんだろう?」を読んだのは去年のこと。

 そこに登場していた藤野英人さんの会社のセミナーにも一度参加した。

 お金のためではない、なんてかっこいいことは言えないけど、投資とは(その企業を)応援すること、というような藤野さんの考え方は好感が持てる。1株でも持つなら、その企業の社長になってもいい、という気持ちでも買いたいもの。

 というのは大げさかもしれないけど、胸を張って言える会社の株であれば、持ちたいとも思う。また、もしなるなら、こんな(素晴らしい)会社の株を持っているんだよ、と子どもにちゃんと説明できなる会社の株主になりたい。

 と、こんなこと書く僕こそ、かっこつけてるように見えるのかなぁ。
 
 

 

 
「スリッパの法則 プロの投資家が明かす『伸びる会社・ダメな会社』の見分け方」
著者:藤野英人
発行:PHP研究所

※下はPHP文庫

 
 ほぼ日の(上記のコーナー)を読んで気に入った人には、上記の書籍もおすすめ。投資に対するイメージが一気に変わるかも、そう感じます。
 
 
 

 

 
 
 

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