『右肩下がりの君たちへ』(ぴあ)という本で佐藤優さんと対談する古市憲寿さんが「自分探し」について「海外の島などに自分がいるとは思えない。それより、日本で自分を価値化するには、親や友人などに自分のことをインタビューするといい」といったことを話していて、と確かにそうかも、と感心した。