映画に出た夢
2017-11-12
なぜか、映画に出ていた。といっても、夢の中の話だが、夢の中でふと気がついたら、路線バスのようなつもりのバスの、いちばん後ろの座席に座っていて、私の2つ右の席に、嵐の二宮さんがいた。
私はエキストラに近いというか、ちょい役みたいだったが、二宮さんと同じ映画に出ているらしく、見ると二宮さんだけでなく、乗客は法被(はっぴ)だか半纏(はんてん)だかを着ていて、バスでどこかへ移動中のようだった。
そのうち、どこかに停車した際、仕事があるのでここで失礼します、と私は途中で帰らせていただいたのだが、監督が「移動中のバスに車内も撮影していますので」と言っていたのを思い出した。あ、もしかしたら、私が途中でいなくなったため、バスの中のシーンが不自然になってしまったかもしれない、とちょっと後悔。といっても、そのことに気がついたのは、目が覚めてからだった。
バスの車内に法被か斑点の男がいっぱい。いったいどんな映画だったのだろう。