33年ぶりの低温注意報
2018-01-25
東京23区に低温注意報が発令された。ハフィントンポストによると、東京23区で冬期に低温注意報というのが発令されたのは、1985年の1月以来で、33年ぶりのことだという。
東京の最低気温はマイナス4度で、屋外にある水道管が凍結したり、破裂したりする危険性があるそうだ。妻の実家がある北海道では、水道管が凍結するかも、というのは冬であれば毎晩のことだったら、東京では通常、冬でもそんなことはない。これは気をつけないと。
身をもってということでいえば、今朝、バルコニーに干した洗濯物が、冷たい風にあたって、あっという間にバリバリ凍結したので(特に手ぬぐいやタオルはまるで瞬間冷凍のよう)、この「低温注意報」の威力を思い知った。