noncategory 10 9月 2018 医師とUFOキャッチャー 胃の内視鏡検査を受けた。検査後、自分の胃の画像を見ながら、何か見つかって内視鏡で手術をするとなった場合、縫合も患部に直接触れずにやるんですよね、と私が聞くと、「そうですね、私がやるわけじゃないですけど」とのこと。 「やっぱり、手先が器用なんでしょうね、映像を見ながら縫合をしたりするのは。手先が… 続きを読む
book 9 9月 2018 苦汁100%と苦汁200%と 尾崎世界観さんのエッセイ(日記といったほうがいいのかな)『苦汁100%』『苦汁200%』と、同じく尾崎さんの小説『祐介』を図書館で借りる。尾崎さんの文章がよく、次へ次へ、と読みたくなる。日記をまとめた書籍としては、この感じは僕のなかでは、高橋源一郎さん以来かもしれない。 … 続きを読む
movie 1 7月 2018 動画編集について 簡単なインタビュー動画のようなものを編集していて思った。インタビューや話そのものが面白ければ、編集は特別なことをせず、ただたんに「つなぐ」だけで十分なのではないか、と。 … 続きを読む
art 22 4月 2018 蓮沼執太「 〜 ing」で想い出される音やこと 本当はすぐに書こうと思っていたのに、資生堂ギャラリーで行われている、蓮沼執太「 〜 ing≈」(カライング、と読ませたいとのこと)展のブロガー向け鑑賞イベントからすでに1週間以上たってしまった。これだけ時間がかかってしまったのは、少々バタバタしていたこと以外に、どう書こうか思いあぐねていたこと… 続きを読む
illustration 3 4月 2018 絵心を刺激する、池波正太郎の一筆箋 以前にも何度か求めたことがあるのだが、また手にとってみたくなって、浅草の池波正太郎記念文庫へ出かけた。池波正太郎が描いた絵を用いた一筆箋。税込みで1冊300円。ページ数というか、何枚あるか数えてみたら30枚(ここに書くので数えてみた)。 表紙の大きな絵と、一筆箋の中身の絵。「コハダ鮨売り」と… 続きを読む
art 1 4月 2018 文具ファンは「コクヨハク2018」へ急げ!! コクヨハク2018へ行ってきた。初日である一昨日、つまり3月30日に行くつもりだったが時間がとれず、2日目の昨日に足を運んだ。今年のテーマは「ステーショナリーレストラン」。 実は以前、コクヨハクに行ったことはあったのだが、あらためて会場に身を置いてみて、来場者の数とその熱気に驚く。 コ… 続きを読む
noncategory 26 3月 2018 プログラミングは誰かのために(または遊び心・下心から) もっと早くアップしたかったが、なんだかんだでバタバタして、きょうになってしまった。 2018年3月14日、「秋葉原プログラミング教室」のプレス向け公開が行われた。この教室、清水亮さん率いるUEIが運営するもので、2年ほど前からUEI のオフィスを利用して行われていようだが、この春から教室を独… 続きを読む
art 9 3月 2018 MをWに 今、たった今、あまり時間がないので多くは書けないが、「あとからにしよう」と思うと、そのままになってしまいそうなので書いておく。 アメリカ・カリフォルニアのあるマクドナルド店が「M」のマークを国際女性デーに合わせて引っくり返して「W」にした、という記事を読んだ。これを見て思い出したのは、現代美… 続きを読む
noncategory 4 2月 2018 このブログのテーマを変更 かなりしばらくぶりに、このブログのテーマを変更してみることにした。それはこれ。というか、画像を見てもらえばわかると思うが、日本の入江隆さんという方がつくったテンプレートで「Twenty Fifteen」と命名されているものだ。ちなみに入江隆さんについては、こちらでも紹介されている。 このテン… 続きを読む
noncategory 25 1月 2018 33年ぶりの低温注意報 東京23区に低温注意報が発令された。ハフィントンポストによると、東京23区で冬期に低温注意報というのが発令されたのは、1985年の1月以来で、33年ぶりのことだという。 東京の最低気温はマイナス4度で、屋外にある水道管が凍結したり、破裂したりする危険性があるそうだ。妻の実家がある北海道では、… 続きを読む