illustration 23 6月 2016 「雨ふり」より「飴ふり」は楽しい 「雨ふり」を「飴ふり」と書くと楽しくなる。 #絵と言葉のノート #sketcheese #sketch … 続きを読む
art 22 6月 2016 職業、自分さが士。 職業、自分さが士。「他人の自分探しを手伝う専門家」というつもりでかいて(描いて)みたけれど、「徹底的に自分探しをする人」のようにも受けとれるかも。 #絵と言葉のノート #sketches #sketch … 続きを読む
book 22 6月 2016 耳で読む短編集 アマゾンの音声配信サービス「Audible」で、原田宗典さんの『旅の短篇集(春夏)』を楽しむ。朗読なので、目で読というより、耳で読むという感じ。1話1話は何文字くらいだろう。数えたわけではないがかなり短く、400字よりは長いと思うが、800字もない気がする。短いが、読後感はいい。 『旅の短… 続きを読む
noncategory 19 6月 2016 高校通算本塁打数のすごさとは? 高2の夏の予選を前に、清宮選手はすでに高校通算50本塁打。素晴らしい選手で、すごい記録だと思うが、練習試合を含めた数字というのはどうか。公式戦の本塁打のみカウントするとか、練習試合を含めるにしても何試合(または何試合)で50本なのか、といったことまで記事化してほしい。 上記は、 「早実・清宮… 続きを読む
noncategory 15 6月 2016 Yahoo!知恵袋が都知事になる!? 都知事、辞職へ。舛添都知事は2014年2月11日から。猪瀬前都知事は2012年12月18日から1年と数日。次の都知事も、2020年の東京五輪まで在籍できるのか、と思えてくる。いっそ、都知事を廃止し、決め事がある度にYahoo!知恵袋に相談したらどうか。人工知能ならぬ、人口知能に? … 続きを読む
book 30 5月 2016 下北沢の林家たい平さん、銀座の宮部みゆきさん 24時間TVのマラソンチャリティランナーに選ばれた、林家たい平さん。ずいぶん前のこと、下北沢のバーで、二つ目時代のたい平さんと偶然隣り合わせになり、飲みながらお話をさせていただいた。後日、銀座小劇場での独演会で観た、宮部みゆきさんの短編小説「ドルネシアにようこそ」をもとにした創作落語(一人芝居… 続きを読む
advertisement 27 5月 2016 32の坂と、32の物語 リクルートの住宅情報誌『都心に住む』で連載されていたショーとストーリーをまとめた書籍『坂の記憶』。これは、クリエイティブ・エージェンシー「TAGBOAT」の岡康道さんと麻生哲朗さんが順番に書いていたもので、同誌は月刊誌であるから、それぞれの打席は2カ月に1度巡ってきたという計算になる。と野球に… 続きを読む
book 26 5月 2016 面接の採否、何を基準に決まるのか 内田樹さんの著書『街場の教育論』(ミシマ社)にこんな記述がある。 何を基準に採否を決めるのか? 以前にある大手出版社の編集者四人とご飯を食べているときに、ちょうど就活シーズンでしたので、編集者たちに「みなさんはどういう基準で、面接のときの合否を決めているのか」と訊いたことがあります… 続きを読む
book 20 5月 2016 空席とは、いつも世間の逆にある 満員電車に乗り込んだって、空席を探すことなどできない。空席とは、いつも世間の逆にあるのだ。(『プレゼンの極意はマンガに学べ 人を動かす20の法則』三田紀房氏、講談社) 落ちこぼれの生徒が東大合格をめざす『ドラゴン桜』、学費が無料の中高一貫校を運営するための費用を株式運用などで賄おうとする(学… 続きを読む
book 3 5月 2016 「自分探し」と「インタビュー」 『右肩下がりの君たちへ』(ぴあ)という本で佐藤優さんと対談する古市憲寿さんが「自分探し」について「海外の島などに自分がいるとは思えない。それより、日本で自分を価値化するには、親や友人などに自分のことをインタビューするといい」といったことを話していて、と確かにそうかも、と感心した。 … 続きを読む