半蔵門線の男 app

半蔵門線の男

       半蔵門線で見かけた男性をiPhoneで描いた。ひとり分くらいの空きがあり、左隣に座った男性は次の駅で降りてしまったので、スケッチはその時点で終了。もうちょっと描きたかったが、記憶で描くというより、記憶がそこまで鮮明でないぶん、想像でというか、自分の都合のいいように描いてしまいそうなので…
「マンガの描き方」からスケッチを考える book

「マンガの描き方」からスケッチを考える

   手塚治虫『マンガの描き方 似顔絵から長編まで』(光文社知恵の森文庫、1996年7月20日初版1刷発行、2013年11月30日17刷発行)のまえがきはこう締めくくられている。   「そして、ただ描くだけではなく、それによってなにかを訴えたり、見せあって意見を述べあったりすることが、砂漠のように無…
元旦に生まれてよかった、と思えるようになった illustration

元旦に生まれてよかった、と思えるようになった

    あけましておめでとうございます。バースデーメッセージをたくさんいただき、ありがとうございます。    子どものころ、誕生日と元旦がいっしょだと、お年玉と誕生プレゼントをいっしょにされてる感じで、冬休みがあけて学校がはじまったときには元旦は、もう過ぎ去った昔という感iじで誕生日の話題にもならず…
トラックパッドで指スケッチ illustration

トラックパッドで指スケッチ

     図書館で仕事の合い間にイラストレーターでお絵描き。MacBook Airのトラックパッド部分にひとさし指を置き、その指を動かしつつ、自分の左腕をスケッチしてみた。けっこうむずかしかったけど、絵を描くのはやっぱり楽しいなぁ。           …
苦手な人は自分? noncategory

苦手な人は自分?

    「この人はちょっと苦手だな」と感じる人、いませんか。僕にもいます。  でも、ちょっと待てよ、と思ったのです。僕も、その人に好かれているだろうか。こっちが苦手と感じているのだから、どうせ向こうもそうだろう。と諦めていないか、と。  苦手だな、と決めつける前に、まずは自分から変わらなくちゃ。なん…