寄藤文平さんから、春のチャンスへ noncategory

寄藤文平さんから、春のチャンスへ

   あることに携わらないことになった。これを悲しいことととらえることもできるけれど、新しいことを始めるチャンスだと考えることもできる。そう、春は出会いの季節だし。      上記のこととは関係ないが、一昨日購入した寄藤文平さんの本の一部を引用してみる。 (略)  この壁は、デザインでなく経済の問題…
バルサのトラップ football

バルサのトラップ

   息子と同じサッカークラブの子のお母さんが読んでいる、と聞いたので、この本を購入してみた。前から、このほんの存在は知っていたのだけれど、実際に手にとったことはなかった。『おれ、バルサに入る!』(久保健史さん著、文藝春秋)  これは、FCバルセロナの下部組織「カンテラ」に、日本人として初の入団を果…
短所を長所として見ること noncategory

短所を長所として見ること

   早起きして仕事をしながら、NHKのラジオ深夜便を聴いていたら、お便りにいい言葉があった。   短所を短所として見るのでなく、短所を長所として見たらどうだろう。        できの悪い子ほどかわいい、という言葉を思い出した。      …
保護者コーチとサッカー審判 football

保護者コーチとサッカー審判

   子どもが所属しているサッカークラブの保護者コーチに、という話をいただき、心構えや注意点などをお聞きした。  いくつかあるなかで、もっとも印象深かったのは、「自分の子どもと距離を置いてください」という話。これはわかっていてもなかなかできないのだけど、あらためてもっともな話だと思った。  つまり、…
「会田誠展は児童ポルノにあたるのか」について思うこと art

「会田誠展は児童ポルノにあたるのか」について思うこと

  「『全裸の少女の絵』を展示した会田誠展は『児童ポルノ』にあたるのか?」という記事を読んだ。  それで思ったのは、児童ポルノかどうか、ということよりも、会田さんも市民団体から抗議を受けるくらい大物になったのか、ということ。会田さんは、現代美術の世界ではとっくに名の知れた存在だったと思うが、市民団体…
楽しさと強さは両立するか(サッカー&野球) baseball

楽しさと強さは両立するか(サッカー&野球)

   少年サッカーも、少年野球もむずかしいなぁ。チームを強くすることと、子どもたちが楽しくプレイすることが一致するとは限らない。  つまり、 ・強くなって、うまくなって勝ちたい、という子どもがいる。これはこれで、当然。わかりやすい。 ・その一方で、勝っても負けてもいいから、楽しくやりたい、という子ど…
-1度ごとに1%割り引くホテル idea

-1度ごとに1%割り引くホテル

   うまく、リンクが貼れているかな。  長野県上田市菅平高原の「あずまや高原ホテル」では、気温が氷点下を割ったら、1度下がるごとに宿泊料を1%ずつ割引するサービスを始めたという。ユニークな試みだと思う。  ヤフーのトピックスに取り上げられ、多くの人がこの記事を目に留めるだけでも、広告費に換算したら…
足が速くなかった長友選手 app

足が速くなかった長友選手

  『長友佑都の折れないこころ』という本を読み、小学生時代の長友選手は足がそれほど速くなく、その代わり、リフティング、ドリブル、フリーキックなどが上手で、地元で目立っていたと知った。  今、長友選手といえばテクニックよりも、スタミナやスピードが取り上げられることが多いように思う。  ということは、ス…