サッカーと将棋 football

サッカーと将棋

 サッカーと将棋について考えている。先日、市川塩浜駅での試合の中で、息子が「そっちじゃない、ボールがこっちにあるときに、そこにいてもしょうがない」といったことをコーチに言われていたが、そのとき、将棋の振り飛車を思い出した。  その場面では、右サイドにボールと選手が集まっていて、チームは守るべきシーン…
松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論 football

松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論

   昨夜、日本がブラジルに4−0で敗れた親善試合を観ながら思った。  ブラジルの選手のほうがテクニックがあるのだろうけど、それだけでなく、アイデアがある、というかクリエイティブというか、遊び心があるというか。こういう言い方は語弊があるかもしれないが、もっとふざけてサッカーをやるべきというのか、真面…
「わたし探し」より「かかし探し」。ピート小林さんのローカル線主義 noncategory

「わたし探し」より「かかし探し」。ピート小林さんのローカル線主義

  「はなまるマーケット」を昨日、ひさしぶりに観た。ピート小林(小林直道)さんが出演していたからだが、『カカシバイブル』という書籍を出すほど、案山子(かかし)の追っかけにハマっているピートさんの姿が、実によかった。  岐阜だったか、長野だっかで(どっちも違ったかも。記憶があいまいですいません)、1年…
フットボール演劇論、というと大げさだけど football

フットボール演劇論、というと大げさだけど

    子たちのサッカーを応援していて、気づいたこと。 「野球は筋書きのないドラマだ」といういいかたがあるけれど、 サッカーにもそれに似た表現があるかもしれない。 でも、ここで書きたいのはそういうことではないのです。 吉本新喜劇では、いつも同じギャグを、 同じような場面で披露するのに受ける人がいる。…
富岡八幡宮例大祭などの慌ただしい1週間 noncategory

富岡八幡宮例大祭などの慌ただしい1週間

   8月10日(金) 神輿組み立てなど。  8月11日(土) 東松戸で取材。午後、子供神輿に参加。町内に子供神輿渡御に合わせ、トラロープを持ったり、子供神輿を少し担ぐ。トラロープとは、黄色と黒のシマシマのロープで、子供神輿の一行の横について大人数人でロープを持ち、子供たちが隣の車線に出たりしないよ…
下手の横パスほど、危険なプレイはない football

下手の横パスほど、危険なプレイはない

   7月16日の海の日、息子が入っているチームで親父サッカーをした。大人と5年生(5、6年生だったかな)で試合をしたら、7分か10分で、3-0で負けてしまった。  最初のゲームは、大人はGKなし、というかGKのポジションの人も手を使ってはいけないというルールでやったけど、点を取られたのはそのためじ…
『ぼくの夏休み』ポスター、コピーを担当 advertisement

『ぼくの夏休み』ポスター、コピーを担当

   地デジのフジテレビ系で(という言い方でいいのかな)、平日(月曜〜金曜)、毎日13時半から30分間放送。昼ドラ『ぼくの夏休み』のコピーを担当させていただきました。  夏休みに、おばあちゃんちへ帰省しようと常磐線の電車に乗っていた兄と妹がタイムスリップしてしまい、着いた先は第二次世界大戦末期の日本…
リフティング(2012-06-29) football

リフティング(2012-06-29)

    朝のリフティング77回。100人以上のご年配の方にまじってラジオ体操。あの公園では、僕はいちばんヤングだったかも。ラジオ体操も真剣にやると、汗が吹き出る。  昨日の夕方、自分史上最高の連続99回を達成。あと1回で100回だったのに、98回目に前方に少し前方に蹴ったしまったボールに足を伸ばした…