右手でタクシーを受け止めた男の話 noncategory

右手でタクシーを受け止めた男の話

   昨夜、浜町でのこと。急にバックしてきたタクシーを右手で受け止めたからか(急激にバックしたのは1メートル以下の距離だったと思う)、右手首が少し痛い。一方通行の道で、まさか、バックしてくるとは思わなかったとはいえ、タクシーの後ろを歩いて渡ろうとした僕もわるいのだろう。黒いタクシーの運転手さん、僕と…
「Zen Brush」スケッチ三連発 app

「Zen Brush」スケッチ三連発

   上から順に、浜町の公衆電話。AEDの設置スタンド。門前仲町の(清澄白河の、というほうがいいかな)ランビックのシュークリーム。    絵は、すべてiPhoneアプリ「Zen Brush」による。        この「Zen Brush」という名のアプリ、漫画家の井上雄彦さんもお使いのようで(妻が…
「Zen Brush」アプリを用い、iPadで描いてみたら爽快感が app

「Zen Brush」アプリを用い、iPadで描いてみたら爽快感が

   昨日、iPhone 4Sで初めて使った「Zen Brush」というアプリを今朝、iPadにもダウンロードして使ってみた。ピンチアウトして(画面にタッチした2本の指を広げて)拡大できれば、もっといいのに、とiPhoneで使用したときと同じことを感じた。  初期のiPadでやってみたのだが、こうい…
迷作映画キャラクター「カオ…」 app

迷作映画キャラクター「カオ…」

   書画アプリ「Zen Brush」による、第2弾(第1弾はこちら)。まあ、正直、墨の濃淡や筆の大小が選べる書画アプリにふさわしいモチーフとはいえないかもだけど、ほとんど初めてのアプリで絵を描くのは楽しいもの。ペンやマジックや鉛筆でなく、指先で絵を描くのもそれなりに気持ちいい。  コピーライターと…
書画アプリ「Zen Brush」に初挑戦 app

書画アプリ「Zen Brush」に初挑戦

   昨夜、iPhoneのApp Storeアプリを見て、ひさしぶりにGeniusを見てみたら、3つ目くらいに出てきたのが、このZen Brushという書画アプリ。  絵が書けて、墨の濃さが変えられるようなので、ダウンロードして使ってみた。筆の太さ、墨の濃淡が選べるのだが使いこなせるまでには、何度も…
迷作音楽「…待つわ」 illustration

迷作音楽「…待つわ」

   迷作音楽「...待つわ」。デザイナーの方からの赤字(修正)を、家人が夜遅くまで待っている。その様子を見て思い出した、というか思いつきまして。         http://youtu.be/BUmS-izwPgY     「待つわ」オリジナルの歌詞はこちら。ヤマハのポプコン、懐かしいなぁ。ニュ…
前田司郎『生きてるものはいないのか』と三谷幸喜の戯曲の書き方 book

前田司郎『生きてるものはいないのか』と三谷幸喜の戯曲の書き方

   前田司郎さんの『生きてるものはいないのか』(白水社)を読了。以前に読んだときも面白かったと思うが、また違った面白さを感じた。脚本を読むのは好きなのだが、登場人物が多いと頭の中でごっちゃになってしまい、場面の状況がわからなくなってくるときがある。人形をいくつか並べ、この人が誰、この人が誰とか決め…
フリーペーパー『深川福々』22号&「鬼平太生半可帳」11回 comic

フリーペーパー『深川福々』22号&「鬼平太生半可帳」11回

   フリーペーパー『深川福々』(ふかぷく)22号発行。今回のインタビューは、深川資料館通りの古書店「しまぶっく」の渡辺富士雄さん。お花見ポイント付き深川界隈マップがあり、僕の4コママンガ「鬼平太生半可帳」も載ってたりします。配布場所はこちら。            …