-1度ごとに1%割り引くホテル idea

-1度ごとに1%割り引くホテル

   うまく、リンクが貼れているかな。  長野県上田市菅平高原の「あずまや高原ホテル」では、気温が氷点下を割ったら、1度下がるごとに宿泊料を1%ずつ割引するサービスを始めたという。ユニークな試みだと思う。  ヤフーのトピックスに取り上げられ、多くの人がこの記事を目に留めるだけでも、広告費に換算したら…
足が速くなかった長友選手 app

足が速くなかった長友選手

  『長友佑都の折れないこころ』という本を読み、小学生時代の長友選手は足がそれほど速くなく、その代わり、リフティング、ドリブル、フリーキックなどが上手で、地元で目立っていたと知った。  今、長友選手といえばテクニックよりも、スタミナやスピードが取り上げられることが多いように思う。  ということは、ス…
サッカーと将棋 football

サッカーと将棋

 サッカーと将棋について考えている。先日、市川塩浜駅での試合の中で、息子が「そっちじゃない、ボールがこっちにあるときに、そこにいてもしょうがない」といったことをコーチに言われていたが、そのとき、将棋の振り飛車を思い出した。  その場面では、右サイドにボールと選手が集まっていて、チームは守るべきシーン…
松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論 football

松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論

   昨夜、日本がブラジルに4−0で敗れた親善試合を観ながら思った。  ブラジルの選手のほうがテクニックがあるのだろうけど、それだけでなく、アイデアがある、というかクリエイティブというか、遊び心があるというか。こういう言い方は語弊があるかもしれないが、もっとふざけてサッカーをやるべきというのか、真面…
「わたし探し」より「かかし探し」。ピート小林さんのローカル線主義 noncategory

「わたし探し」より「かかし探し」。ピート小林さんのローカル線主義

  「はなまるマーケット」を昨日、ひさしぶりに観た。ピート小林(小林直道)さんが出演していたからだが、『カカシバイブル』という書籍を出すほど、案山子(かかし)の追っかけにハマっているピートさんの姿が、実によかった。  岐阜だったか、長野だっかで(どっちも違ったかも。記憶があいまいですいません)、1年…
フットボール演劇論、というと大げさだけど football

フットボール演劇論、というと大げさだけど

    子たちのサッカーを応援していて、気づいたこと。 「野球は筋書きのないドラマだ」といういいかたがあるけれど、 サッカーにもそれに似た表現があるかもしれない。 でも、ここで書きたいのはそういうことではないのです。 吉本新喜劇では、いつも同じギャグを、 同じような場面で披露するのに受ける人がいる。…
富岡八幡宮例大祭などの慌ただしい1週間 noncategory

富岡八幡宮例大祭などの慌ただしい1週間

   8月10日(金) 神輿組み立てなど。  8月11日(土) 東松戸で取材。午後、子供神輿に参加。町内に子供神輿渡御に合わせ、トラロープを持ったり、子供神輿を少し担ぐ。トラロープとは、黄色と黒のシマシマのロープで、子供神輿の一行の横について大人数人でロープを持ち、子供たちが隣の車線に出たりしないよ…
下手の横パスほど、危険なプレイはない football

下手の横パスほど、危険なプレイはない

   7月16日の海の日、息子が入っているチームで親父サッカーをした。大人と5年生(5、6年生だったかな)で試合をしたら、7分か10分で、3-0で負けてしまった。  最初のゲームは、大人はGKなし、というかGKのポジションの人も手を使ってはいけないというルールでやったけど、点を取られたのはそのためじ…