世界に影響をあたえた、ビートルズのピアノ弾き語り曲「Your Mother Shold Know」

これはビートルズの曲なので知っている人も多いかもしれない。NHKラジオ「ディスカバー!ビートルズ 」という番組で、MCを務めている杉真理さんが、ピアノのコード弾きの弾き語り曲で、ポール(マッカトニー)のボーカルも良く、僕も影響を受けたんだけど、クイーンとか世界中のミュージシャンに影響をあたえたと思うんだよね、みたいなことを言っていて、そのことを思い出し、忘れないようにという、自分の備忘録の意味もちょっと考えて、ここに残しておくことにした。

いま聴き直しても、たしかに、ほんとにいい曲だと思う。ちょっと悲しげで、切なげでなんだろう、秋、落ち葉のつもる道を歩いている、そんなイメージが私の頭の中で広がった。

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プログラマーは繰り返しが嫌い?

コロナによる緊急事態宣言が出される少し前からランニングを始め、ダイエットに取り組む。正月から体重およそ6kg減。コツコツ続けて成果が出るのは、ランニングもプログラミングも同じかなぁ。いや、というか、プログラマーの世界では”Don’t Repeat Yourself”という言葉が知られているように、プログラマーは同じことの繰り返しを嫌うんだったっけ?

#running #programming #corona #dry

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学歴社会はいつまで続くのか

 snsに表示され、2年前に描いた4コマ漫画を思い出した。「学歴社会」はなぜ終わらないのか。高学歴の人が「学歴社会」を終わらせたくないと思っているからか、高学歴でない人も「学歴社会」に甘んじているからか、学歴で選んだほうが失敗する確率が低いと人事担当者が考えているからか。

 原因はこれ、とひとつに絞れるものではないだろうが、「学歴社会」に限らず、変化は難しいのか。一度固定化されたものはこの社会ではなかなか変化しない。既得権益というものがあり、それ利益を守ろうとする力が強いからか。先日の、都知事選挙の結果を見ても、そんな思いが増す。あの選挙は、多くの人が積極的に候補者を選び、投票したということでなく、あの人やこの人などよりはマシそうだから」という消去法で候補者を選んだ人も少なくなさそうだが。

といったこともまるっきり間違いではないだろうが、それよりも「いろいろ変わったり面倒くさそうだし、まあ、今のままでいいや」という、なかば投げやりのような気持ちで投票した人もけっこうな数いるのではないか、とも思える。#学歴社会 #4コマ漫画

2018年に7月23日に描いた、「学歴社会」をモチーフにした4コマ漫画。
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フィラデルフィアのフィラデルフィア市民

MLB(メジャーリーグ)のPhiladelphia Phillies(フィラデルフィア・フィリーズ)というチームの、特に球団名が好きだ。直訳的な意味としては「フィラデルフィアのフィラデルフィア市民」ようなことなのか。しつこい感じもするが、そこが逆にいいというか、「どんだけフィラデルフィアが好きやねん」という気がして、勝手に好感が持っている。

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全ての、メッセージ

‪一週間弱前に、SNSに書いたことだが、ここにも載せておこうと思う。

Spotifyを聴きながら買い物していたら、松任谷由実(荒井由美)さんの歌がかかった。初めて耳にする曲ではないが、「目にうつる全てのことはメッセージ」という言葉が脳裏に焼き付く。直後、用を足そうと入ったトイレで、あるメッセージが目にとまる。「一歩前へ」。背中を押された気がした。

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同性のダイエット(減量)にイラッとし、富田靖子さん出演のラジオドラマに心和む

あるブログを読んでイラッとした。それはある男性がダイエットに取り組んでいて、けっこうな成果が出た、という内容なのだが、なぜ私はイラッとしたのか。

自分なりに分析してみると、簡単にいうと、自分よりも成果が出ているから、だと思う。実は少し前から私も体重を減らそうと、ダイエットに取り組んでいて、禁酒をしたり(まだ、それほど時間がたっていないが)、ほぼ毎日、30分からそれ以上走ったり、夜はごはん(白飯)食べない、ということを続けている。

私は私で少しずつだが成果は出ているのだが、そのブログの男性ほどには減量の成果が出ていない。それでたぶんイラッとしてしまったのだろう、私は。そのことをもうちょっと考えてみると、その男性は私と年齢が近く、しかも同性だから、というのも理由だと考える。男性と男性で同性というのは当たり前だけど、そのブログの人がもしも女性だったら、私はおそらくイラッとしなかったのではないかという気がする。

いや、違うか。そのブログを読む前から、というか読む直前から私はちょっとイラッとしていたのかもしれない。かもしれないが、そのブログを書いた人が異性だったとしたら、そこまでイラッとしていなかったのは間違いないと思う。あれかなぁ、同性による成功譚(サクセス・ストーリー)を素直に喜べないほどの精神状態ということなのかな。この、すっきりしない感じ、コロナウィルスによる影響もあるのかもしれない。

と書いたが、イラッとしたのは昨夜の話。イライラしたまま寝るところだったが、それが救われたのは、あるラジオドラマのおかげ。NHKの「らじるらじる」というアプリで聞き逃しサービスが楽しめるのだが、それを使って就寝前にiPhoneで味わったFMシアター『良い子、母になる』という作品だ。

就職活動をしながらパパ活をしていた女子大生が妊娠をしてしまう。心配性の母親や新聞社勤めの父親をはじめ、何人もの人々と関わりながら女子大生が成長していく話といえばいいのか。こう書くと陳腐な感じがするかもしれないが、なんだか元気づけられた感じがして昨夜だけでなく、今朝も聞いてしまった。

本日5月18日(月)正午までで、この作品の聞き逃しサービスは終わったみたいなので、もう今は聴けないのだが、ラジオドラマは映像がないぶん、想像力をかきたてられるところがあってとてもいい(映画やテレビドラマにも好きな作品はあるが)。過剰なほど娘思いでヒステリックな母親を演じていたのが、富田靖子さんだったことを番組終わりの出演者紹介のナレーションで知ってちょっと驚いた(別のラジオドラマにも富田靖子さんが出ていた気がするのだけれど)。

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「咳をしても一人」がコロナの世のように

咳をしても一人 宮沢章夫さんのワークショップの課題で取り上げた、尾崎放哉の句集にひさしぶりに目を通す。尾崎放哉は明治から大正にかけて活躍。絶対にそんなはずないのに、この句が、コロナウイルスの影響下を詠んだもののようにも思えてくる。

「咳をしても一人」という句が載っているのは、『尾崎放哉 句集(二)』。私の手元にあるのは、春陽堂の俳句文庫のもの。同文庫には他に『尾崎放哉 句集(一)』『尾崎放哉 随筆・書簡』もある。

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今と未来のタイムマシン

facebookを開いたら、8年前の投稿が出てきたので、こんなことを思いついて投稿した。

8年前、こういう絵を描いていたんだな。と思い出しながら、たとえば、今ここに何かを描いてアップしておいたりしたら、また、何年後かに「あの頃はこうだったのか」と思い返せるんだろうなぁ。今から未来へのタイムマシン、みたいな。

ちなみに、8年前の投稿というのはこれだ。テキストを載せつつ、8年前のfacebookの画面(の一部)も掲載しておく。

iPhoneで、モーニング指スケッチ。バラでもないし、ボタンでもなさそうだし、この黄色い花は何だろう。草花に詳しい人になりたいなぁ。

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求む!ロゴ入りマスク無料配布

マスクは現在も、ほとんど手に入らない。近くのドラッグストアでもホームセンターでも、ほぼ売っていない。どこかの企業などが、ロゴ入りマスクをつくって、無料配布してくれないだろうか。仮に駅前で配ったりしたら、今なら、ほぼ全員がもらうだろうなぁ。

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The Japan Times見本紙を待つ

正確には「「The Japan Times Alpha&The Japan Times On Sunday」というみたいだけど、妻が英字新聞の見本紙の試読を申し込んだところ、Tha Japan Timesからメールが届き、その文中に「もしお客様が、ご自身のウェブサイトかブログをお持ちでしたら、「http://club.japantimes.co.jp」へのリンクを置くことを、ぜひご検討ください。」とあったので、リンクを張らせていただくことにした。

本当は「The Japan Times」のバナーがあればよかったのに、と思ったけど、そういうのはTha Japan Timesが望んでいないみたいなので断念した。見本紙はまだ届いていないのだが、楽しみだなぁ。

もう一度、リンクを張っておく。→ club.japantimes

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