かかってこい!(野球がらみのLINEスタンプ)

 先週末、野球LOVEの集いに参加させていただき、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。それで思い出したわけではないのですが(笑)、このような(オリジナルの)LINEスタンプを販売しておりますので、あらためてよろしくお願いします。
 
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LINEスタンプ「のんびり屋のポブー」はこちらから。
 
 

 

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ティム・クックのメッセージ(ドナルド・トランプがアメリカ大統領に選ばれた直後)

 
 アップルCEO、テイム・クックによる、ドナルド・トランプが米国大統領に選ばれたことで不安になっている(かもしれない)全社員に向けたメッセージが素晴らしい。私はfacebookでこのメッセージの存在を知ったのだが、リンク先はiPHone Maniaというサイトで、もともとはBuzzFeed Newsに掲載されていたものだという。だから二次情報、三次情報どころか、四次情報ともいうべきか。

 それはさておき、そうだよ、そうだよ。いろいろな人の多様性を受け入れる以外に、前へ進む道はない。そうなのだ。これは、ティク・クックにとって、アップル社員にとって、だけでなく、誰にとっても重要なメッセージだと思う。
 
 
 

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Spotifyのナレーションって

 
 Spotifyについて。「これより30分間はスポンサーの提供により音楽だけ」というアナウンスが流れた直後に、広告が流れるのはどうなろう。「これから流れる広告のあと、30分間はスポンサーの提供により音楽だけ」とか、そんなふうに言ったほうがいい気がするなぁ。
 
 
 

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映画『奇跡』の中の奇跡

 
 是枝裕和監督による映画『奇跡』。2011年公開のこの作品は、九州の福岡県と鹿児島県に分かれた暮らす兄弟を描いた映画である。ふたりは両親の離婚を機に、鹿児島にある母親の実家に兄(大迫航一、お笑いコンビ「まえだまえだ」の兄・前田航基)は住み、弟(木南龍之介、「まえだまえだ」の弟・前田旺志郎)はバンドマンである父親と福岡で生活。兄弟は仲が悪いわけでなく、携帯電話などでときどき連絡をとりあっている。兄は小6、弟は小4くらいだろうか(一度見ただけでは、弟の学年はわからなかった。僕が見逃しただけかもしれないが)。
 この映画、大きな事件が起こらない。離婚というのは、実際の世の中では大きな出来事かもしれないが、ここで僕が言う大きな事件とは、爆発やカーチェイス、殺人や銃撃、派手な殴り合いなどのことで、そのような「わかりやすい派手さ」がなくとも面白い映画はつくることができる、ということを証明してくれているような作品だ。もともと、そのような「派手でない」映画は、僕はどちらかというと好きなのだが、たとえば小中学生の男子などは地味だと感じて、面白く思えないかもしれない。
 事件うんぬんだけでなく、是枝監督の演出は派手でなく(抑制がきいているといってもいいだろう)、ドキュメンタリー映像出身の監督だからなのか、ところどころにここは「いわゆる映画」というより、「ドキュメンタリー映像」のようだなと感じるシーンがある。特に、子どもたちがメインの場面では、その傾向が強くなるように思えた。
 たとえば、福岡でのあるシーン。ある生徒(有吉恵美)の住まいであるスナックの2階にて夢を語り合い、ひとりの子どもがベイブレードを3つしか持っていないで増やしたい、と語る。この場面(この場面だけではないのだが)、僕には本当に自然な会話に見えた。なんといえばいいのか、まずセリフが自然で、是枝監督は子どもに取材してからセリフを書いたのだろうかとも思えたし、是枝監督はウソっぽい演技にならないため、子どもが俳優をするシーンでは事前に台本を渡さずに、その場で見せて演じてもらうそうだが、その方法が(特に見事に)うまくいっているからなのか、わからないが、隠しカメラで撮ったというのとも違う、家族の信頼を得ている父親がホームビデオで撮影した映像のような、自然さと安心感がある。子どもが出てくるシーンがいい、という評は是枝監督の作品について何度も目にした(耳にした)ことがあるが、この場面なども本当に素晴らしく感じた。
 著名人が母校を訪ねる、NHKの『課外授業!ようこそ先輩』という番組があるが、あの番組に登場する、小学校の教室で質問に答える生徒のような自然さがある。
 自然に見える、と書いたが、では「演技における自然さとは何か」という点についても考えるべきかもしれないし、逆に「不自然な演技とは何か」ということにも言及する必要が出てきそうだが、それについてはまたあらためて考えてみようと思う。是枝監督は脚本も書き、編集も担当している。そのことも、「自然な演技」(に見えること)と密接に関係しているのだろうが、それについてもそのうち考察してみたい。
 映画を見ながらこの音楽は誰が担当しているのだろうと気になっていたが、「くるり」だった。


 
 
 

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ボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞

 
 ノーベル文学賞受賞とは・・。通っていた大学で教鞭をとっていた片桐ユズルさんが訳を担当した『ボブ・ディラン全詩集』(晶文社)をキャンパス内の図書館で手にし、バンドを組んでいた僕は「こんな長い詞(詩)、覚えられへんわ」と感じた。あれ、「ライク・ア・ローリング・ストーン」だったかなぁ。

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ピッチャー視点とバッター視点

 
 朝日新聞xテレビ朝日の高校野球サイト「バーチャル高校野球」。このサイトは生中継の映像が見られてありがたい。このサイト、中継画像の切り換えができ、通常の「中継画像」以外に「ピッチャー視点」と「バッター視点」がある。

 これを見ていて思い出すのは、昔のテレビ中継。最近のテレビ中継はたいてい、投手の後方から撮影されるセンターカメラからの映像だったが、昔はバックネット裏からの映像も多くあり、そのほうが打者の視点に近く、つまり球速がわかりやすいように感じていた。どちらか一方がいいということでないが、センターのバックスクーンあたりからの映像も、バックネット裏からの映像もどちらも良い部分があり、一長一短だろう。
 
 で、今回の「バーチャル高校野球」は映像の切り換えができてありがたいのだが、「ピッチャー視点」は打者からピッチャーを見ているような映像、「バッター視点」はピッチャーからバッターを見ているような映像になっている。これ、言葉との合致という意味でいうと逆ではないだろうか。
 

 

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植物の生命力に拍手

左側に自転車止めにも、数日前までは自転車を止めることができたのに、あっという間にツルがぐんぐん伸びて、しっかり巻きついている。その成長スピード、たくましい生命力に感動すら覚える。

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雑草のたくましさに憧れる

雑草って、たくましいなぁ。と思いながら、iPhoneでスケッチ。 #sketch #sketcheese

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トレイのタンクに水がたまらない

トイレのタンクに水がたまらない、という事態に陥っていたが、直った。これで、もとのように手を洗うところに水が流れるようになり、タンクに水がたまるようになった。よって元通り、用を足したあとの水も流れるように。

 トイレ工事をしてくださった方に、「何がおかしかったんですか」と聞くと、「ダイヤフラム(電車の時刻表というか
、複数の電車の発着時間が細かく組み合わされたダイヤグラムとは違う)」という部品を交換することで修理完了。ちなみに、ダイヤフラムはトイレ工事の業者さんでなく、TOTOメンテナンスという会社のかたが持参されたようだった。

 ダイヤフラムはインターネットでも購入することができ、検索してみたところ、交換の手順が動画で紹介されていた。この動画を見ると、知識があれば、自分で修理できたかもしれない、と思える。でも、ダイヤフラムなんて知らなかったものなぁ。
 
 
 

 
 
 

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レスポンシブウェブデザインでサイトを作るにあたって

 
 レスポンシブウェブデザインでサイトを作るにあたって

 
 いま、特に気にかかっていること。

(1)マルチドメインでのウェブサイト制作について

・FTPサーバの中のフォルダ、ファイルはどう分けるのがいいか。

・現在までのokulab.comに加え、sketches.comを立ち上げようとしている。

(2)これまで、mi(ミミカキエディット)で打ったコード(HTMLソースなど)を
Transmitを使い、手動でアップ、更新していたが、
今後は Adobe Dreamweaver CC 2015 を使って、そのまま
FTPサーバ機能もDreamweaverでやろうと思っている。

(3)okulab.com、sketchees.com ともに基本的にワンカラムにしようかと思っている。その際、PCなど横幅の大きな画面との違和感がないようにできるか。

(4)ブログ(okulab.com/blog)は現状どおり、okulab.comと別ものとして存在していてもいいのだが、できれば、見た目には連動しているようにしたい。
 たとえば、okulab.comの画面からokulab.com/blogに切り替えても、サイトじたいの見た目があまり変わらないように。
 言ってみれば、okulab.com/blogはokulab.comの外にあるのに、見た目にはokulab.com/blogがokulab.com内にあるように見えるといい、と思う。
 
 
 

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