art 26 7月 2014 砂を積んだ作品は、高2の僕には衝撃的だった こないだ、ふと思い出したこと。高校のとき(たぶん高2)、京芸(京都芸大)の卒展を京都市美術館に見に行ったのよ。そのとき、砂を盛って、砂山にしただけの作品があって、たぶんそういうのって、「モノ派」なのか「具体」なのか、そういった流れをくむものだったんだと思うけど、僕は「モノ派」も何もそう… 続きを読む
baseball 26 7月 2014 肩を傷め、自己愛に気づく。これもナルシズム? 整形外科に診ていただき、リハビリも受け、右肩・右腕がほんの少しだけど良くなってきた。良くなってきたのがうれしいのはもちろん、自分の体が愛おしくなってきている。こう書くと、(自分愛の)変なやつに思われるかもしれないけど(まあ、思われてもいいけれど)、自分の体のことって分かっているようで分かってい… 続きを読む
art 26 7月 2014 五木ひろしは完成形でなく、現在進行形? 先週だったか、いや先々週だったか。浜町の明治座の前を通ったとき、ポスターというのか看板というのか、宣伝ビジュアルが目にとまり、スマートフォンで撮影した。 それは、五木ひろし芸能生活50周年記念公演「歌舞奏スペシャル」と題されたもの。歌舞奏というのは、歌舞伎と演奏を組み合わせた言葉なのだろうか… 続きを読む
illustration 16 7月 2014 大高郁子さんの個展「NEO南画」へ 昨日ようやく足を運ぶことができた、大高郁子さんの個展「NEO南画」。油性マーカーで描いた、大高さん流の山水画。定規を用いない、大高さんのフリーハンドの曲線による、不思議な世界に引き込まれます。表参道のHBギャラリーで本日(7月16日(水))17時まで。お時間のある方はぜひぜひ。 そうそう… 続きを読む