自分が美しいと思える色を塗ればいい

 
 サクラのピグマ 05水性(耐水性)、ペンテルAQUASH(アクアッシュ)スケッチ水彩を用いてスケッチした「コーヒーと校帽」。水彩で色をつけるのは案外むずかしい。実物と同じ色を再現するのは容易でないが、永沢まことさんの著書『絵を描く、ちょっと人生を変えてみる』の中で出会った、「色名人」として知られる画家が弟子にいったという言葉が、僕の気持ちを楽にしてくれる。

 ポール・ゴーギャン「もし木の緑色が美しいと思ったら、きみがいちばん美しいと思える緑色を塗ればいいのだ」

 

 
 
 

 
 
 

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