小説の未来とか
2010-11-11
2010-11-13
一昨日、明治学院大学横浜キャンパスで、高橋源一郎さんと東浩紀さんによる対談が行われた。ここで、その対談の全体についてふれるのは、今はちょっと時間的にできないのが、ひとつ気にかかったことある。
東さんの話では、小説では将来、ほとんど食えなくなり、残っていけるのは映画やドラマの原作になる小説くらいではないか、ということ。高橋さんは、小説にもう少し可能性を感じているように思えた。というか、高橋さんの場合は、ご自身の「小説への愛」も含まれていての意見かもしれない。小説が残っていってほしい、というような愛情、願い。
以上、むちゃくちゃざっくりで、対談の最後のところ以外はふれていないが(上記は、質疑応答の答えだったかも)、ご了承いただきたい。機会があれば、対談の他の部分についても書くかもしれません。
そうそう、対談では「日本の特殊性」「日本というマーケットの特殊性」について話が出ていたが、これを質問したかった、とういうのがあった。いや、正直にいえば、あとで思いついたんだけど。
もしも、第二次大戦で敗れたことで、「英語を母国語にするよう」強要されていたとしたら、今の日本はどうなっていると思いますか(特に文学の世界は)?
歴史に「もしも」は禁物だと思うが、日本人は全員、英語をしゃべっていたら、村上春樹さんのように海外でもふつうに売れる日本人作家が、何人も生まれてきているだろうか。公用語が英語になって、ほとんどの日本人作家が、英語で小説を書いていたら、の話だけどね。
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